2001年に開館した上方浮世絵館は2021年4月28日に20周年を迎えます。
当館は、役者絵が主となる上方浮世絵の常設美術館として、芝居小屋が広がり日本のブロードウェイとして栄えた道頓堀のすぐ側に開館いたしました。
以来20年、大坂「町衆」が育んできたカミガタイズム!
さらに自在に、もっと自由に、今に艶めいて、人をもてなし、アートを馳走し、大阪の活力を世界に! の思いで活動してまいりました。
企画展だけでなく、より身近により深く上方浮世絵を知っていただけるよう講演会やワークショップなども開催し、この20年で国内外からたくさんの方にお越しいただきました。
上方浮世絵館がみなさまにとって、大阪の文化・芸術との出会いの場になるよう、これからも力を尽くしてまいります。
開館20周年記念企画はコチラから